FSBが各国の仮想通貨行政所管当局の窓口リスト化に着手、三井物産らのウェルネス貯金が日本IBMのブロックチェーン技術活用、Chaintopeと三菱総合研究所が「BC技術を活用した基盤・サービス等」開発を合意など

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2月8日のブロックチェーン・仮想通貨ニュース

  • FSB(金融安定理事会)が各国で仮想通貨行政を担う所管当局の「窓口リスト」化に着手
  • 三井物産が中心となって企業や自治体などと広島市で展開する「ウェルネス貯金(ウェルちょ)」が日本IBMのブロックチェーン技術を活用
  • Chaintopeと三菱総合研究所「ブロックチェーン技術を活用した基盤・サービス等」の開発検討で合意
  • リップル社「University Blockchain Research Initiative(UBRI)」に新たに11校の大学がパートナーシップ締結、世界で合計28校に
  • 東京大学が「第2回ブロックチェーン学生起業家支援プログラム」募集中、応募締切は3月3日まで(→詳細はこちら

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この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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