【速報】Web3.0をテーマにした共同イベントやコンテンツ発信へ、幻冬舎あたらしい経済とFracton Venturesが提携

イベントシリーズや連載、今後は共同プラットフォーム構築も

株式会社幻冬舎の「あたらしい経済」と、Fracton Ventures株式会社が業務提携し、両社のリソースを活用して暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン・Web3.0を世の中に広げる情報発信やコンテンツ制作及びプラットフォーム構築などの共同事業を実施することを発表いたします。

共同イベントシリーズ「進化するインターネット”Web3.0”」

情報発信やコンテンツ制作に関しましては、5月より共同イベントシリーズ「進化するインターネット”Web3.0”」をVenture Café TokyoのThursday Gatheringの1コンテンツとして毎月定期開催したします。

第1回は「なぜ社会はWeb3.0に移行していくべきなのか?」をテーマに5月20日20時からオンライン開催いたします。なおイベントご参加希望の方は、以下Venture Cafe Tokyoのウェブサイトより無料でお申し込みいただけます。

→進化するインターネット”Web3.0” Vol.01:なぜ社会はWeb3.0に移行していくべきなのか

連載「トークンエンジニアリングという武器」

さらに本日より「あたらしい経済」にて Fracton Ventures 共同創業者/CTO 赤澤直樹氏による連載コンテンツ「トークンエンジニアリングという武器」の掲載を本日よりスタートいたします。この連載では「DAO(自律分散型組織)の工学」とも言えるトークンエンジニアリングについて様々な角度からの解説や事例紹介を行って参ります。第1回は「Web3.0時代の工学、トークンエンジニア リングとは何か?」をテーマに、これからのWeb3.0に対応したシステムを作り広げていくために欠かすことのできない新たなエンジニアリングについて詳しく解説しています。

→第1回Web3.0時代の工学、トークンエンジニアリングとは何か?

さらに今後両社の知見を活かし、共同で、Web3.0を活用したプラットフォームの構築やプロダクト共同制作も実施する予定です。

Fracton Venturesについて

Fracton Venturesは、Web3.0の未来を支援者ではなく貢献者として共創していく専門家集団です。オープンなプロトコルを長期に渡って育てる為、DAO(自律分散型組織)を前提としたトークン設計をはじめ、Web3.0社会の実現に向けたグローバルエコシステムの一翼を担うために国内外での事例創出を行う事業を展開しています。

URL:https://fracton.ventures/

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

【5/17話題】スラッシュがSlash Vプリカ SHOP開始、SECのSAB121覆す決議案が可決など

スラッシュが「Slash Vプリカ SHOP」開始、暗号資産でVプリカ購入可能に、米上院、SECの暗号資産会計ルール「SAB121」を覆す決議案を可決、インド証券取引委員会、暗号資産取引の監督に前向き、準備銀行とは対照的に、仏証券監督当局、投資家にBybitの無登録営業を警告、KuCoin、ナイジェリアの規制準拠に向け一部サービスを停止、米CME、ビットコイン現物取引の提供検討か=報道、リップル、「XRP Ledger」をコスモスのインターチェーンに接続、マスターカードがカーボンクレジットのトークン化における概念実証完了、スタンダードチャータード銀行らと、DTCC、大手銀行らとファンドのトークン化推進する「Smart NAV」の実証実験完了。チェーンリンク活用で