「そうだったのかブロックチェーン」Ep.7
このポッドキャスト番組では、日銀・金融庁で銀行監督の経歴をもち、現在は周南公立大学情報科学部でブロックチェーンについての教鞭をとる内田善彦と、グルメアプリのファウンダーとして、Web2サービスにブロックチェーンを掛け合わせWeb3事業を構築したキャリアを持つ酒井勇也、そしてクリプト専門メディア「あたらしい経済」副編集長の大津賀新也の3人が、ブロックチェーンについて知っておべきことを紹介します。
第7回目となる今回は、前回取り上げた「ビットコイン(BTC)」と「イーサリアム(ETH)」の話を踏まえ、トークンを発行・流通させる際に検討されるブロックチェーンの特徴や選び方について議論しました。
ポリゴンを入り口に、レイヤー2(L2)とサイドチェーンの考え方、オプティミスティックロールアップやZKロールアップの特徴、そしてイーサリアムの処理速度やガス代の課題から生まれたL2の役割について整理しました。
また後半では、アバランチやソラナなどの主要L1、ハイパーレジャーやCordaといったエンタープライズ向けブロックチェーン、ユニチェーンのようなアプリケーション独自チェーンにも話題を広げました。そのうえで、トークンをどのチェーンに載せるべきか、信頼の構造やコンポーザビリティ、ネイティブトークン、運用コストといった観点から考えていきました。
次回、第8回目は2026年6月23日に配信予定です。
※なおこの回は、2026年5月8日に収録しました。
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出演者
内田善彦
1994~2023年日本銀行。金融研究所・企画役、金融機構局・企画役(グループ長)等。金融機関のリスク管理・経営管理に関して様々な角度から考察を加える。この間、金融庁、大阪大学、東京大学でも勤務。2023年6月〜11月株式会社クエストリー取締役、2024年4月〜12月カシェイ取締役として、web3スタートアップに経営者として参画。現在は、周南公立大学情報科学部教授(2023年6月から)として教鞭を執る傍ら、株式会社サイバーリンクス社外取締役(2024年3月から)としてデジタルIDや電子署名関連のビジネス等を推進するほか、株式会社ゆいづむ代表取締役(2025年10月から)としてブロックチェーン活用に関連するコンサルティングを行う。
Xアカウント:https://x.com/uchida_tomato
酒井勇也
学生時代に株式会社SARAHを共同創業。日本最大級のメニュー特化型グルメアプリ「SARAH」に加え、大手食品メーカー向けの外食ビッグデータサービス「FoodDataBank」を構築した。COOとして累計10億円の資金調達やM&A、PMIを主導。2019年より、SARAHのWeb3化を主導。食・ヘルスケアのデータ管理に特化したレイヤー1独自ブロックチェーン「ONIGIRI Chain」の開発や、トークンエコノミーを構築した。2025年の代表取締役退任を経て独立。現在は、実需を伴うブロックチェーン活用やWeb3事業の社会実装に特化したコンサルティングを展開している。
Xアカウント:https://x.com/skyuya03
聞き手:あたらしい経済 副編集長 大津賀新也
そうだったのかブロックチェーン公式Xはこちら:https://x.com/soublock
そうだったのかブロックチェーン公式サイト:https://soublock.com/